さらにトレーニング強度を高めるために

可動性を高めよう 

関節は動くか?筋肉は動いているか?確認しよう。動きが悪い部分は改善するためにモビリティ、ストレッチをしよう。怪我をしないために、そしてトレーニングで最大の効果を得るために。 関節の可動域という言葉がある。動く範囲はすべて鍛えることができる。鍛えておいて損はない。 何が起こるかわからない。可動域を大きくつかえればつかえるほどエクササイズの効果、強度、その利点を 最大に引き出せる。 


ラクロスボールを使ったモビリティエクササイズ 

※野球ボールでもゴルフボールでもテニスボールでも良い

筋肉は筋膜という膜につつまれている。通常はぴんとはっている。酷使したりすることで よれたりねじれたりする。そういった部位は押すと痛みがでたり、筋肉は動きにくくなる。 しこりのように固くなっている。 体はうまく動かせなくなるし、可動域にも制限がかかってしまう。そのためのエクササイズ を紹介する。 例:ハムストリング、椅子と太ももの間にボールをおく、痛みの強い部位をさがしボールに 体重をかけ、リラックスする。痛みが少なくなったら別の場所を探す。 これは指圧、トリガーポイント、などとよばれる手法。でマッサージと違い揉みかえしが 置きにくい。ラクロスボールを使用するのは安価、固さ、大きさがベストであるため。 練習前、トレーニング前、10分程度時間を設けて行おう。 授業中、自宅などでも継続的に行うことでカラダは変わっていく。 怪我で練習、トレーニングができなくなることが一番のもったいない。 

まとめ 

・筋力を向上させる 

・様々な時間域でカラダを刺激、身体能力のキャパシティを大きくする。

 モビリティエクササイズ&ウォームアップ 

 ストレングストレーニング = 1~5回のバーベルを使用したトレーニング 

+ 

ウェイトトレーニング、自重動作、ランニング、様々な動作を組み合わせ 

インターバルトレーニング や サーキットトレーニングを行う。  


よくある質問 Q「部位別(腕、胸、腿など)にトレーニングしていますが?」

部位別のトレーニングは多くのボディビルダーが採用するトレーニング手法だ。

 -----------------------------------------------------------------------------------------------------------ほぼ毎日60~120分のトレーニング時間を同じ部位のみ様々な方法で鍛える。

 6デイ1オフ 月:胸、火:背中、水:腕と肩、木:脚、金:腹、有酸素、土:尻、ハム、日:RESTDAY

 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------- 美しくみせるためのスポーツとして行っており、その内容は相当にすさまじい。 

我々は2~4日/週のトレーニング日で結果をだしていきたい。

そのためには部位別で 鍛えるには効率が悪くなってしまう。

また我々のスポーツは全身を使用していく。 

鍛えた腕を使って飛距離を~球速を~などと言っても、結果が出ないことは皆さんならすぐ想像できるだろう  

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